こんにちは。得意ジャンルが「子供の中学受験」の占い師、キー子です。
新年が明けると…
いよいよ、中学受験シーズン
1月中旬から、関東圏では千葉や埼玉などで試験が始まり、子どもも親も緊張感が高まります。体調管理やメンタルケアはもちろん、親自身の心の整え方も重要です。
宿題はちゃんとやるのに成績が伸びない、注意するとすぐ喧嘩になる……そんな悩みを抱えるご家族は少なくありません。受験を控える親御さん、本当にお疲れさまです。
私自身も、親として中学受験を経験しました。子どもが小学3年の2月から塾に通い始め、6年の1〜2月に照準を合わせて二人三脚で頑張りました。
正直、子どもも親も「苦行」だと感じることもありました。しかし私は、子どもの特性を西洋占星術で客観的に見るという対策を行ったのです。
西洋占星術でお互いの性質を理解する

まず私は、我が子のホロスコープをじっくり読み解きました。
「この子は何が得意で何が苦手か」を掴むことで接し方を工夫しました。
さらに、親として自身のホロスコープも再確認。コミュニケーション癖も客観視して、お互いにストレスの少ない関わり方を探したのです。
その結果、子どもは塾を嫌がらず、やりがいを感じながら学んでくれました(多少のアレコレはありましたが)。そして、無事第1志望校にご縁をいただくことができたのです。「良かった…」心底からホッと安堵したのを覚えています。
親子は血のつながりがあっても「別人格」
そう、親と子は家族と言えど別人格です。それぞれに伝わりやすい言い方、やる気スイッチの入れ方、逆効果のNGワード――これらは相性によって変わります。
塾選びや勉強の進め方も、子どもの性質に合わせて選ぶと負担が減るんです。気になる方は、まず次のポイントをチェックしてみてください。すぐに試せる要点をお伝えします。
親が使える短い声かけ例(タイプ別)
※占星術で得意傾向を掴むイメージでタイプ分けしています。実際にはホロスコープを作成して詳細に判断します。太陽星座(12星座占い)だけだと性質すべては見れませんが、おおよその傾向として参考にしてくださいね。
・慎重タイプ(牡牛座、乙女座、山羊座)
「今日はここまでで十分にできたね。次はこれを少しだけ増やそうか?」(安心感を優先)
・感受性タイプ(蟹座、蠍座、魚座)
「今日の問題、どこが難しかった?」(感情に寄り添う質問)
・行動タイプ(牡羊座、獅子座、射手座)
「ここを1問タイムアタックしてみない?」(挑戦を楽しくする)
・思考タイプ(双子座、天秤座、水瓶座)
「どういう順番でやるのがやりやすい?」(選択肢を与える)

意外と、お子さんに合わせた言い方ではなく、親御さんが自分の星座タイプの声掛けをしているケースがあります。
「もしかしたら」と気になる方は、一度振り返ってお子さんの星座タイプに合った言い方を意識してみてください。お子さんの反応の違いを感じられるんじゃないかと思います。
最後に
親子の相性を理解すると、塾選びや毎日の声かけがグッと楽になります。まずは「うちの子はどう受け取るのか」「自分はどんな言い方をしがちか」を観察してみてください。
受験期を無事に乗り越えられるよう、西洋占星術を使った子どもと親の具体的な接し方プラン(伝え方・やる気の出し方・塾の選び方)を考えてみませんか?
よろしければ、中学受験担当占い師(?)の私がお手伝いします。お気軽にお声かけくださいね。(キー子)
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